アイシング好きなら一度は感じる、あの違和感の正体
アイシング好きなら
一度は感じる、
あの違和感の正体
アイシングクッキーを作ってて、こんな風に思ったことない?
「せっかく愛情込めて作ったクッキーなのに、全部食べれないって、なんだかモヤモヤする……」
実は私、アイシングを始めた頃からずっと、この小さな違和感を抱えていました。
子どもたちに「マミー、この可愛いリボンも食べたい!」って言われるたびに、「これは食べられないんだよ」って説明するのが、なんだか心苦しくて。
今日は、そのモヤモヤがどうやって「全部食べられるブローチ」という形になったのか、私の等身大の体験をお話しさせてもらいます。
もし同じような気持ちを感じたことがあるなら、きっと共感してもらえると思う!
アイシングクッキーを作ってて、
こんな風に思ったことない?
「せっかく愛情込めて作った
クッキーなのに、全部食べれないって、
なんだかモヤモヤする……」
実は私、
アイシングを始めた頃からずっと、
この小さな違和感を抱えていました。
子どもたちに
「マミー、この可愛いリボンも食べたい!」
って言われるたびに、
「これは食べられないんだよ」
って説明するのが、
なんだか心苦しくて。
今日は、そのモヤモヤがどうやって
「全部食べられるブローチ」
という形になったのか、
私の体験をお話しさせてもらいます。
もし同じような気持ちを
感じたことがあるなら、
きっと共感してもらえると思う!
『基本を大切に、自分らしい表現を楽しむ場所』をテーマに、
オンラインでアイシングクッキーを学べる教室を運営している石黒まりこです。
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なぜ私は「全部食べられる」ことにこだわったの?
「全部食べられるブローチ」の作り方は、オンラインレッスンでくわしくご紹介しています。
素材づくりからブローチの組み立てまで、動画で丁寧に解説しているので、アイシング経験者さんなら安心して楽しめますよ♪
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アイシング始めた頃の憧れと現実のギャップ
アイシングクッキーを始めたばかりの頃、SNSで見る作品に本当に憧れてました。
特に印象的だったのが、まるで本物のブローチやリボンがのっているような、華やかで上品なクッキーたち。
「いつか私も、こんな風に素敵な装飾ができるようになりたい!」
そう思って調べてみると……そこではじめて知ったんですよね。
あの美しいリボンやブローチは、実は「食べられない素材」で作られてることを…
もちろん、それが悪いわけじゃない。
見た目の美しさを考えれば、非可食素材を使うのは理にかなってる。
でも、なんというか……
心の奥で小さな違和感がくすぶり始めたんです。
アイシングクッキーを始めたばかりの頃、
SNSで見る作品に本当に憧れてました。
特に印象的だったのが、
まるで本物のブローチやリボンが
のっているような、
華やかで上品なクッキーたち。
「いつか私も、こんな風に
素敵な装飾ができるようになりたい!」
そう思って調べてみると……
そこではじめて知ったんですよね。
あの美しいリボンやブローチは、
実は「食べられない素材」で作られてる
ということを…
もちろん、それが悪いわけじゃない。
見た目の美しさを考えれば、
非可食素材を使うのは理にかなってる。
でも、なんというか……
心の奥で小さな違和感が
くすぶり始めたんです。

心の片隅でくすぶり続けた「モヤモヤ」の正体
その違和感の正体は、こんな想いでした。
「せっかく愛情込めて作ったクッキーなのに、一番目立つ部分が食べられないって、なんだか寂しくない?」
子どもって正直で、「マミー、この可愛いリボンも食べたい!」って素直に言うのよね。
そのたびに「これは食べられないから外してね」って説明するのが、なんだか申し訳なくて。
全部が食べられたら、どんなに素敵だろう……
そんな想いが、心の片隅でずっとくすぶり続けてた。
私って好奇心旺盛だから、「なんで全部食べられるようにできないんだろう?」って疑問が頭から離れなくなっちゃいました。
その違和感の正体は、こんな想いでした。
「せっかく愛情込めて作ったクッキーなのに、
一番目立つ部分が食べられないって、
なんだか寂しくない?」
子どもって正直で、
「マミー、この可愛いリボンも食べたい!」
って素直に言うんだよね。
そのたびに
「これは食べられないから外してね」
って説明するのが、なんだか申し訳なくて。
全部が食べられたら、
どんなに素敵だろう……
そんな想いが、
心の片隅でずっとくすぶり続けてた。
私って好奇心旺盛だから、
「なんで全部
食べられるようにできないんだろう?」
って疑問が頭から離れなくなっちゃいました。
理想を形にするまでの試行錯誤エピソード
失敗だらけの実験期間
「全部食べられるブローチを作りたい!」
そう思い立ったものの、最初は本当に失敗の連続だった。
まず試したのは、アイシングだけでリボンの形を作ろうとしたこと。
でも、あのしなやかさや質感とは程遠い……。
次に挑戦したのは、チョコレートを使った方法など。
でも、色々と試してみたけど温度管理がむずかしかったり、ふにゃふにゃになってしまって失敗が続いてしまったり。
私、集中力はあるんだけど、実は飽き性な一面もあります。
でも、この「食べられるブローチ」の研究は、不思議と飽きなかった感じ。
このモヤモヤを解消したかったし、何より「こんなのが作れたら、絶対面白い!」っていう好奇心と作りたいって気持ちがあって実現できました。
実際もっと他にもいい方法があるかもしれないけど、今現状は、ここまでできてる。
もっといい方法が見つかったらまた研究しようかなって思ってます。
「全部食べられるブローチを作りたい!」
そう思い立ったものの、
最初は本当に失敗の連続だった。
まず試したのは、アイシングだけで
リボンの形を作ろうとしたこと。
でも、あのしなやかさや
質感とは程遠い……。
次に挑戦したのは、
チョコレートなどを使った方法など。
でも、色々と試してみたけど
温度管理がむずかしかったり、
ふにゃふにゃになってしまって
失敗が続いてしまったり。
私、集中力はあるんだけど、
実は飽き性な一面もあります。
でも、この
「食べられるブローチ」の研究は、
不思議と飽きなかった感じ。
このモヤモヤを解消したかったし、
「こんなのが作れたら、絶対面白い!」
っていう好奇心と作りたい
って気持ちがあって実現できました。
実際もっと他にもいい方法が
あるかもしれないけど、
今現状は、ここまでできてる。
もっといい方法が見つかったら
また研究しようかなって思ってます。

「これだ!」と思えた瞬間の感動
転機が訪れたのは、ある材料との出会いだった。
その材料を使って作ったリボンを見た瞬間、「これだ!」って思いました。
ふわっとした質感、自然な色合い、そして何より「全部食べられる」という安心感。
初めて完成したブローチを家族に見せたとき、次男くんが
「うわー、すごい!本物みたい!これ全部食べられるの?」
って目を輝かせて言ってくれて。
今まで感じていたモヤモヤが、すーっと消えていくのを感じた瞬間。
「あぁ、これが私の求めていたものだったんだ」って。
転機が訪れたのは、
ある材料との出会いだった。
その材料を使って
作ったリボンを見た瞬間、
「これだ!」って思いました。
ふわっとした質感、
自然な色合い、そして何より
「全部食べられる」という安心感。
初めて完成したブローチを
家族に見せたとき、次男くんが
「うわー、すごい!本物みたい!
これ全部食べられるの?」
って目を輝かせて言ってくれて。
今まで感じていたモヤモヤが、
すーっと消えていくのを感じた瞬間。
「あぁ、これが
私の求めていたものだったんだ」って。
完成した「リュクス・デコール」で変わったもの
作品への愛着と自信の変化
全部食べられるブローチが作れるようになってから、作品への愛着が格段に深くなりました。
以前は、「見た目は素敵だけど、食べるときはちょっと複雑……」という気持ちがどこかにあって…
でも今は、「全部が私の作品。全部を味わってもらえる」という誇らしさがある。
そして何より、自分自身に対する自信も変わった。
「私にしか作れないもの」を持てた実感って、想像以上に大きなものでした。
これって、教室運営や副業を考えてる方にとっても、すごく大切なポイントだと思うんですよね。
「他にはない技術」があることで、自然と差別化できるし、お客様にも自信を持って提案できるようになるから。
全部食べられるブローチが
作れるようになってから、
作品への愛着が格段に深くなりました。
以前は、「見た目は素敵だけど、
食べるときはちょっと複雑……」
という気持ちがどこかにあって…
でも今は、「全部が私の作品。
全部を味わってもらえる」
という誇らしさがある。
そして何より、
自分自身に対する自信も変わった。
「私にしか作れないもの」を
持てた実感って、
想像以上に大きなものでした。
これって、教室運営や副業を
考えてる方にとっても、すごく
大切なポイントだと思うんですよね。
「他にはない技術」があることで、
自然と差別化できるし、
お客様にも自信を持って
提案できるようになるから。

周りの反応「えっ、全部食べられるの?」
「えっ、これ全部食べられるの?」
「どうやって作ったの?すごくリアル!」
「食べるのがもったいないくらい可愛い!」
特に印象的だったのは、ママ友の一人が言ってくれた言葉。
「子どもが『全部食べたい』
って言ったとき、『もちろん!』って答えられるのが素敵ね。
安心して渡せるプレゼントって、作る側も受け取る側も嬉しいよね」
この言葉を聞いたとき、私の中のモヤモヤが完全に解消されたのを感じました。
以前、SNSに投稿したときの反響も想像以上で、「レッスンはないの?」「作り方を教えて!」っていう声もたくさんいただいて。
「これが本当に求められてたんだな」って実感したのも事実。
「えっ、これ全部食べられるの?」
「どうやって作ったの?すごくリアル!」
「食べるのがもったいないくらい可愛い!」
特に印象的だったのは、
ママ友の一人が言ってくれた言葉。
「子どもが『全部食べたい』
って言ったとき、『もちろん!』
って答えられるのが素敵ね。
安心して渡せるプレゼントって、
作る側も受け取る側も嬉しいよね」
この言葉を聞いたとき、
私の中のモヤモヤが完全に
解消されたのを感じました。
以前、SNSに投稿したときの反響も
想像以上で、「レッスンはないの?」
「作り方を教えて!」っていう声も
たくさんいただいて。
「これが本当に求められてたんだな」
って実感したのも事実。
まとめ
「全部食べられるブローチ」の作り方は、オンラインレッスンでくわしくご紹介しています。
素材づくりからブローチの組み立てまで、動画で丁寧に解説しているので、アイシング経験者さんなら安心して楽しめますよ♪
▶︎ 動画レッスン詳細はコチラ
この記事で伝えたかったことを一文で言うと、「小さな違和感や『こうだったらいいのに』という想いも、諦めずに形にしていけば、自分だけの特別な技術と自信につながる」ということ。
アイシングクッキーに限らず、何かを作っているときに感じる小さなモヤモヤって、実は新しい可能性への入り口かもしれないんじゃないかって。
私の場合は「全部食べられるブローチ」という形になったけど、あなたの中にも、まだ眠っている「こうだったらいいのに」があるかもしれない。
この記事で伝えたかったことを
一文で言うと、
「小さな違和感や
『こうだったらいいのに』
という想いも、
諦めずに形にしていけば、
自分だけの特別な技術と
自信につながる」
ということ。
アイシングクッキーに限らず、
何かを作っているときに感じる
小さなモヤモヤって、
実は新しい可能性への入り口
かもしれないんじゃないかって。
私の場合は「全部食べられるブローチ」
という形になったけど、
あなたの中にも、
まだ眠っている
「こうだったらいいのに」
があるかもしれない。
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